🥌 よく使うcurlのメモ

2020-11-02 /Development
この記事は最終更新日から2年以上経過しています。

最近はAPIを渡してもらってドキュメントを見ながら Nuxt とか Flutter でざっくりとプロトタイプを作ってみて、その後にデザインを作って組み込んで微調整。みたいな感じの流れで進めるお仕事をしています。

というのがあってcurlを頻繁に使うようになってきたので、後々思い出しやすいようによく使うコマンドをメモ。

GETする場合

後ろに | jq をつけると戻ってくるjsonがみやすくなるので便利(別途jqコマンドのインストールが必要) Content-Typeはなくても大丈夫な場合も。

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$ curl \
  -X GET \
  -H "Content-Type:application/json" \
  https://xxx.xxx/api/hogehoge | jq

帰ってくるjsonが複雑な場合、特定のキーだけ抽出して整形すると見やすくなる。

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$ curl \
  -X GET \
  https://xxx.xxx/api/hogehoge | \
  jq '.items[] | { title: .title, url: .url }'

ヘッダに認証情報を持たせる場合はこんな感じ (Authorization: Bearer のところはAPIによって様々)。

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$ curl \
  -X GET \
  -H "Authorization: Bearer xxxxxxxxxxxx” \
  https://xxx.xxx/api/hogehoge | jq

POSTする場合

-X に渡す値を‪変えるだけ。PUTDELETEも同様

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$ curl \
  -X POST \
  -d '{"title":"title","url":"url"}' \
  https://xxx.xxx/api/hogehoge | jq

画像をアップロードする場合

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$ curl \
  -X POST \
  -F "file=@/[path]/1.jpg" \
  https://xxx.xxx/api/hogehoge | jq

curlを覚えたらAPIが気軽に使えるようになってきたので、できる事の幅が広がった気がします。

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石原 悠 / Yu Ishihara

デザインとプログラミングと編み物とヨーグルトが好きです。